Korean English Japanese Chinese (Simplified) Chinese (Traditional)

 

 

 


 

 

 

インストールの要求事項

 

Oracle Application Expressを活用してアプリケーションを開発するためのインストールしなければならない製品は3つです。

 

  1. Oracle Database (12c 以上のバージョン)
  2. Oracle Application Express
  3. Oracle REST Data Service

続けて、Oracle Application Expressのインストールにあって必ず知っておきたい情報のリストです:

 

  1. Oracle Databaseのバージョン
  2. DBサーバにインストールされてあるHOSTのID (Localhost)
  3. SQL*NET接続のためのPort番号
  4. インストールされてあるOracleのSIDやサービス名
  5. AdminユーザであるSYSアカウントのパスワード

 

 

Oracle Databaseのダウンロードとインストール

Oracle Linux環境上でOracle Databaseをインストールしようとする場合、次のリンクを参照してください: https://yooliberalhouse.tistory.com/34

 

오라클 리눅스 8.6에서 오라클21C 설치하기(2)

(*주의: 이전글 "오라클 리눅스 8.6에서 오라클21C 설치하기(1)"에서의 로컬호스트명, 기본 유저명 및 IP 주소 설정이 다름에 주의) 1. /etc/hosts에 정보를 등록하기 # vi /etc/hosts 2. NIC 설정 NIC#1 NIC#2 3. NI

yooliberalhouse.tistory.com

 

 

 

 

 

 

 

Oracle APEXのダウンロードとインストール

 

 

 

1. ホームページからOracle APEXをインストール

リンク: https://www.oracle.com/tools/downloads/apex-downloads/

英語環境でアプリケーションを開発する場合はEnglish language only バージョン を、日本語や韓国語などの環境上でアプリケーションを開発する場合はAll languageバージョンをインストールします。このポストは日本語環境で実習するつもりでAll languague版をインストールしました。

 

 

 

 

 

2. ファイル圧縮解凍

apexフォルダには、apexのインストール及びアンインストールのためのスクリプトとアップグレードスクリプト、そしてapex管理者アカウントのパスワードを変更するためのスクリプトがあります。builderディレクトリにはapex開発のユーザインタフェースの言語を変更できるスクリプトがあり、utilitiesにはOracle APEXが使用するimagesのpathを設定するスクリプトがあります。

 

ImagesフォルダにはOracle APEXの開発環境を構成するユーザインタフェースを構成する全てのスクリプトがあります。

 

 

 

 

 

 

3. Oracle APEX インストール

sqlplus / as sysdba

# Installing Oracle APEX (installing developing environment and runtime environment)
@apexins.sql sysaux sysaux temp /i/

# Installing runtime Environment only
@apxrtins.sql tablespace_apex tablespace_files tablespace_temp images

 

Oracle APEXをインストールするコードでapexins.sqlのオプション変数は

  • tablespace_apex: Oracle Application Express アプリケーションのユーザが使用している表領域で、defaultとしてsysaux 表領域を使います。
  • tablespace_file: Oracle Application Express files userが使用している表領域の名で、defaultとしてsysaux表領域を使います。
  • tablespace_temp: 臨時表領域として使われる表領域グループの名で、defaultとしてtemp表領域を使います。
  • images: Oracle Application Expressのimagesを保存するための仮想ディレクトリで、virtual images directoryとして/i/を設定しました。

 

 

APEXのインストールには通常20分以上の時間がかかります。

 

 

 

成功的にAPEXのインストールが完了されたら、新しいスキーマが生成されます:

  • APEX_PUBLIC_USER: Oracle REST Data Services (ORDS)やOracle HTTP Serverとmod_plsqlのOracle Application Expressの構成のために使われる最小限の権限を持つスキーマ。
  • APEX_240100: Oracle Application Expressに対してのスキーマとメタデータが保存されるスキーマ。

 

 

 

 

 

 

 

4. APEX 管理者アカウントの設定

 

APEXの管理のため、管理用のアカウント設定も必要になります。インスタンス管理者は作業領域(workspace)のプロビジョニング、管理、インスタンス設定の構成、保安管理を含めて全体のOracle Application Expressインスタンスを管理するスーパーユーザーです。

 

@apxchpwd.sql

 

 

 

 

 

 

 

 

5. APEX_PUBLIC_USERユーザー再設定

 

Oracle Application Expressの作動のためにはAPEX_PUBLIC_USERアカウントの正しい設定も必須です。このアカウントのパスワード情報は必ず把握することですからこのユーザーのパスワードも設定します。

ALTER USER APEX_PUBLIC_USER ACCOUNT UNLOCK;

ALTER USER APEX_PUBLIC_USER IDENTIFIED BY [new_password];

 

 

 

 

因みに、基本プロファイルではPASSWORD_LIFE_TIME変数が180であるため、この変数を無制限に設定します。

SELECT     resource_name, limit
FROM       dba_profiles
WHERE      profile = 'DEFAULT';
ALTER PROFILE DEFAULT limit PASSWORD_LIFE_TIME UNLIMITED;

ALTER USER apex_public_user PROFILE DEFAULT;

 

 

 

 

 

 

 

 

5. (日本語) UI設定

 

vi .bash_profile

export NLS_LANG = American_America.AL32UTF8

:wq

. .bash_profile
ALTER SESSION SET CURRENT_SCHEMA = APEX_240100;

ALTER SESSION SET current_schema = APEX_240100;

@/home/oracle/apex/builder/ja/load_ja.sql

 

 

ユーザーインターフェースを日本語に変更するにはapexディレクトリのbuilder/jaにあるload_ja.sql スクリプト を実行します。

 

 

 

 

 

 

 

6. RESTful Servicesの構成

 

Oracle Application Expressを使えばアプリケーション開発者がアプリケーションに静的ファイルを含めることができます。Oracle REST Data ServicesをWeb Listenerとして使用するとき、静的ファイルはOracle Application Expressに内蔵されたRESTfulサービスモジュールを使用して提供されます。

 

なので、Oracle Application Expressをインストールするときやアップグレードするときにはapex_rest_config.sqlスクリプトを実行してRESTfulサービスを構成します。

 

@apex_rest_config.sql

 

Oracle ORDSをインストールする際にRESTfulサービスの構成のため、2つの新しいデータベースアカウントを生成します:

  • APEX_REST_PUBLIC_USER: Oracle Applicationに保存されたRESTfulサービスについての設定値などの呼び出しに使われるアカウント
  • APEX_LISTENER: Oracle Application内に保存されたRESTfulサービスについての設定値の照会(query)のために使用されるアカウント
ALTER USER apex_rest_public_user IDENTIFIED BY [new_password];
ALTER USER apex_listener IDENTIFIED BY [new_password];

GRANT create session TO apex_listener;
GRANT create session TO apex_rest_public_user;
ALTER USER apex_rest_public_user ACCOUNT UNLOCK;
ALTER USER apex_listener ACCOUNT UNLOCK;
 

If you like this post, please give me a ❤️...!
 
✰Popular Posts✰
✰Recent Posts✰
 

❤ Seoul, Daejeon, Tokyo, Fukuoka
Site developed by Ryu Hyunwoo